陶器の置物 修理・復元

M&Iのブログをご覧いただきありがとうございます。

誰でも大切なものって持っていますよね。
とても気に入って買ったもの、記念日のプレゼント、ハンドメイドのもの。
そのものの代わりがないから大切にしていると思います。

では、もしその大切なものが壊れてしまったらどうしますか?
壊れてしまったまま保管しますか?
それともご自身で接着してみますか?

そこで知っていただきたいのがM&Iの存在です。
壊れてしまっても元通りに直せるんですよ。
このブログでは様々な素材の修理例をご紹介していますがbefore⇔afterをご覧になったらビックリ!!!
修理跡が分からないぐらいキレイに仕上がっているんですよ♪

このように壊れてしまった場合↓↓↓

ご自身で接着すことはできますが、隙間や欠けてなくなったところがあると接着跡が目立ってしまいます。

ちなみにこの割れてしまったプレートにはこの3人が乗っていました↓↓↓

思い出の詰まったお品物だということで早速修理に取りかかりました。
今回は陶器でも合成樹脂直しという技法を用いて修理を行います。
※合成樹脂直しとは※
置物やお人形、観賞用美術品など合成樹脂を使用して直す修理法となります。
修理の跡がわからないようにお直し可能ですが食器類等は飲食での使用はできなくなります。

完成はこちらです(裏側)↓↓↓

そして↓↓↓

赤ちゃん誕生の喜びが伝わってきますね♪

このように修理ができるということを知っていただけたら嬉しいです。
当社は全国からのご依頼に対応しており、LINEで簡単にお見積もりも取れますよ♪

どうぞお気軽にお問合せ下さいね!

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