カエルと猿のフィギュリンの修理

12月になりました。
今年も残り1カ月ですね。
何かと気忙しい時期になりますので体調はもちろんお出かけの際などもお気を付けてお過ごしください。

さて本日ご紹介するのはこちらです↓↓↓


カエルと猿のフィギュリンです。
フィギュリンとは、人間や動物などの小集団を表現した小型の像のことを言います。

カエルの足と、破片の中にある赤い小さな粒は猿が座っている所に付いていたお花です。
今回は合成樹脂直しという技法でお直しをします。
≪合成樹脂直しとは≫
陶器や置物、お人形、観賞用美術品に合成樹脂を使用して直す修理法です。
修理跡が分からないぐらいキレイにお直しできますが、食器類の場合は飲食での使用はできません。

合成樹脂直しがどれだけキレイに直せるのかをご覧下さい↓↓↓


修理跡が分からないぐらいキレイに仕上がりましたね。

当社ではカテゴリーにもあるように様々な素材に対応しています。
宅配で送れるものでしたら全国どこからでもご依頼いただけますよ📦
お困りのことがございましたらお気軽にお問合せ下さい。

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