陶器の蓋の修理
M&Iのブログをご覧いただきありがとうございます。
ようやく過ごしやすい気温になったかと思っていましたが、雷が鳴ったり雹が降ったり不安定💦
体調不良や途切れず続くインフルエンザの流行など体のことでも心配事があったりしてなかなか落ち着いて季節を感じることができませんね。
こんな時はどうか無理をせず、心身が休まる時間を大切にしていただきたいと思います。
さて。
今回の修理のご紹介はこちらです↓↓↓
陶器の蓋です。
取っ手が折れ蓋の内側も欠けています。
陶器の場合、修理方法は「金継ぎ」または「合成樹脂直し」です。
今回は合成樹脂直しでお直しをします。
≪合成樹脂直しとは≫
陶器や置物、お人形、観賞用美術品に合成樹脂を使用して直す修理法です。
修理跡が分からないぐらいキレイにお直しできますが、食器類の場合は飲食での使用はできません。
修理跡が分からないぐらいキレイに???
本当に!?と思っていることでしょう。
では完成をご覧ください↓↓↓
修理跡、分かりますか?
大切なものが壊れてしまったらとてもショックですよね。
当社ではそのショックが少しでも和らぐような仕上がりを目指しています。
M&Iは様々な素材に対応しています。
お困りのことがございましたらお気軽にお問合せ下さいね。