犬の置物の復元修理

マスクをしたブルドッグの置物です。
なぜマスクをしているのかは後半に分かります、笑。

とても細かく割れてしまっていますね。
破片をテープでつけてみましたが足りない部分も出てきそうです。

この置物を直すのに難しいところは、洋服の質感や顔の表情、毛並みなどがとてもリアルなところです。
中が空洞なので接着は慎重に。
足りないパーツは造って形成します。
ここは集中力と根性が試されるような修理です。

しかしどんなに激しく破損してしまっても、ご依頼主様の期待に応えたい!と思うのがM&Iの職人たちなのです。

元に戻してお返ししたいと、思いを込めた仕上がりがこちらです↓↓↓


つなぎ目も分からず、色も合わせて塗っています。

そしてなぜマスクをしているのかは➡ドクターだからでした♪

どのような破損状態でもお任せ下さい。
全国からご依頼が可能です。
ご相談はLINEでもできますのでお気軽にお問合せ下さい!

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