陶器製の時計の修理

M&Iのブログをご覧いただきありがとうございます。

本日ご紹介する修理例は陶器製の時計です↓↓↓

割れてしまった破片が3つ見えますね。


修理は脚と1番上の2ヵ所です。

前回のブログでは同じ陶器製品の修理で金継ぎを施しました。
今回は修理した箇所が分からない方法で行います。
修理方法は1つではありません♪

修理した箇所が分からなくなる?
本当かな?
と、お思いでしょう。
では仕上がりを見ていただきましょう!
全貌がこちらです↓↓↓

脚の部分です✨

上部の飾りも元の形に戻りました✨

どこがつなぎ目か分かりますか???
M&Iでは細かな隙間も埋め、色もとことん合わせて再現していますのでこのような仕上がりが実現します。

とても素敵で華やかな時計に戻りましたね♪
M&Iではご依頼主様は喜んで下さるかな?と、思いながら日々修理品と向き合っています。

最後まで読んで下さってありがとうございました!

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