Ｍ＆Ｉのブログをご覧いただきありがとうございます。
最近の陽気は師走を忘れてしまいそうですね🌞
今月は１年の最後の月なのでイベントごとが目白押し！
クリスマスに年末年始と楽しみな時間が待っていますね。
しかしその前に、新年を迎えるために大掃除が待っています。
そんなときにガシャン！なんてことはありませんか？
こちらのティーカップは大掃除で破損してしまったわけではありませんが、大きく割れてしまっていますね。
今回はこちらの修理をご紹介します。
陶器製品をお直しする場合、２つの方法があります。
「金継ぎ」と「合成樹脂直し」です。
今回は「合成樹脂直し」でお直しをしていきます。
≪合成樹脂直しとは≫
陶器や置物、お人形、観賞用美術品に合成樹脂を使用して直す修理法です。
修理跡が分からないぐらいキレイにお直しできますが、食器類の場合は飲食での使用はできません。
柄もある素敵なカップですので、修理跡が分からないぐらいキレイになるのでしょうか？
では完成をご覧下さい↓↓↓
いかがですか？
接着の凹凸もなく、柄が途切れているところもありません。
日常の中で何かが壊れることはよくあります。
しかしそれが大切な物だった場合、とてもショックですよね。
その際はお気軽にＭ＆Ｉにご相談ください。
送れるものでしたら全国どこからでもご依頼可能です📦
