馬の彫刻の置物の修理
こんにちはM&Iです。
10年に1度の寒波襲来から約1週間が経過しました。
暴風雪や倒木の影響でライフラインがストップしてしまったり、交通機関の遅延や運行中止、立ち往生、電車内での閉じ込めなど各地で日常が止まってしまいました。
自然災害は予測がつかないものですが、災害が起きた時の退避場所やルール作りもまだ万全ではないような気がします。
このような経験を備えに生かし、1人1人の生活に合わせてシュミレーションすることが次の災害時に役立つのではないかと思います。
まだまだ冬の嵐に警戒が必要なエリアがあるようなので、どうかお気を付けてお過ごし下さい。
さて本日ご紹介する修理例は馬の彫刻の置物です。
前足に切れ目が入ってしまいました。
この場合このまま接着剤で付けてしまうと、つなぎ目が目立ってしまいます。
壊れてしまったところには加工が必要です。
そして接着した後もつなぎ目が分からなくなるように隙間を埋めたり色を塗ったりして壊れる前のように戻すことがM&Iの仕事です。
その完成がこちらです↓↓↓
いかがですか?
破損ヵ所が分かりませんよね?
このブログでは修理のbefore⇔afterを掲載しています。
様々な素材に対応できますので是非ご覧ください♪
お困りの際はM&Iへ✨