フローリングのシミの修繕
こんにちはレストーレです!
皆さんの身の回りには気に入って購入したものや、思い出の詰まったお品物、
何物にも代えられない唯一のもの
大切なものばかりが置いてあると思います
そしてモノだけではなくお部屋の床や壁、ドアなど壊れてしまったら困るものなど
当社はそれらの大切なもののお直しをしている会社です
お直しと聞くと壊れてしまったものをくっつけるというイメージではないでしょうか?
しかしレストーレでは壊れる前に戻ったかのように仕上げることができるんですよ
そんなにキレイに直せるものなの?と、疑う方がほとんどだと思いますが
このブログでの修理品のbefore⇔afterの画像を見ていただけると驚きますよ(笑)
レストーレは細部まで手を抜かず各工程の完璧な作業によってきれいな仕上がりを実現させ
ており修理前の状態から完成まで分かりやすくご紹介していますので最後まで
ご覧いただけると嬉しく思います
では早速、本日の修繕をご紹介します
今回は皆さんのとても身近にある「フローリング」です
修繕前の状態
修繕箇所はこちらです↓↓↓
修繕は2ヵ所↓↓↓
どちらもシミです
ここにモノが置いてあったりするとなかなか気付けませんよね
画像を見ると色が板に浸み込んでしまっているようにも見えます
では早速、修繕開始です!
作業内容
フローリングは表面にツヤツヤになる保護剤で加工してある床と木材のままで張ってある床が
ありますよね
画像をご覧になると分かるように液体が滲んでいますので加工をしていない床になります
ご想像通り加工している床に比べ液体は深く浸透していると思われます
まずはシミのある箇所とその周辺を削る作業から行います
シミはありますが板自体に傷みはなさそうです
そのことを確認して削った箇所に補修材をなじませていきます
空気が入らないように少量ずつ密着させます
乾くと補修材は縮みますので多めに充填します
乾いたら表面を元のフローリングに合わせ削ります
シミの周辺まで削っていたのはこの補修材をフローリングになじませるためでもあります
削りながら隙間があった場合は補修材を充填しまた削る作業を繰り返し行います
修繕箇所が平らになったら色を再現します
このブログの冒頭で”壊れる前に戻ったかのような仕上がり”とお伝えしたように
素材が何であれ形と色を徹底的に復元するのがレストーレの修理です
このフローリングも複雑な木目や色を再現します
こうして今回のご依頼は終了ですが、気になるのは仕上がりですよね
では完成をご覧ください↓↓↓
修繕後
まずはこちらから↓↓↓
シミがなくなり木目もキレイに復元できていますね!
そしてシミの濃かったこちらもどうぞ↓↓↓
あれ?!どこにシミがあったんだっけ?!と驚いていただけたら嬉しいです(笑)
何事もなかったかのようにキレイになりましたね✨
レストーレではどのようなお品物でもキレイになった!と喜んでいただけるような完成度を
目指して日々腕を磨いています
今回のフローリングだけではなく家の中では気付かないうちに傷や汚れがついていたり
しますよね。これが賃貸物件だったりするととても焦ります💦
小さな傷も時間とともに確実に広がっていきますので時々チェックしてみましょう
見つけ次第、お早目の対処をおすすめしています
修理・修復なら『レストーレ』へ
大切にしていたものが壊れてしまった経験はなかなか忘れられませんよね
壊れてしまったとしても思い出の詰まったお品物をそう簡単には処分できません
かといってレストーレのようにお直しが依頼できる会社があることを
知らない方も多いのではないでしょうか
そして今回のようにフローリングや壁紙などにお直しが必要になると大変困りますよね
こんな時がレストーレの出番です
壊れたままになってお手元にございましたら是非ご相談下さい
お問い合わせ先としてメールやLINE、お電話で受付けております
お見積もりは無料です
ご相談の際にお品物に対しての想いや仕上がりのご要望などをお聞きし
どのような修理方法が最適か素材を知り尽くしている職人がご提案をします
大切なお品物をお預かりするので、ご納得いただき安心してお任せくださるように
コミュニケーションをしっかりと取ることを心がけています
数あるサイトからレストーレを選んでくっださったご依頼には技術でお返ししたい!
これがレストーレが1番大切にしていることです
修理跡が分からないぐらいキレイに仕上げるレストーレ
ホームページにもあるようにお直しの対象は幅広くモノを直す修理以外にも
色褪せなどの塗り直しなども行っています
どのような修理方法があるのか
どのような仕上がりになるのか
随時このブログでご紹介していますのでご参考になさってください
お困りのことがございましたら些細なことでも構いませんのでお聞かせ下さい
皆様の大切なお品物が再生するお手伝いをさせていただけたら嬉しいです
スタッフ一同、いつでもお待ちしております♪
最後まで読んで下さりありがとうございました!