
シーサーの修理は自分で出来る?【プロが解説】修理方法と注意点を紹介
沖縄の守り神として、屋根の上や門柱に鎮座するシーサー。その力強い姿は、私たちに安心感を与えてくれます。沖縄のお土産としても人気のシーサーですが、誤って落としてしまったり経年劣化などで大切なシーサーが破損してしまうこともあります。
「シーサーが壊れてしまったけれど、どこに修理を頼めばいいか分からない…」
そんな悩みをお持ちのあなたへ。この記事では、シーサーの修理について、ご自身でできる簡単な補修方法から、プロの修理屋に依頼する場合の注意点まで詳しく解説します。シーサーを大切にしたいという気持ちに応える、具体的な方法と情報をお届けしますので、ぜひ最後までお読みください。
自分でできるシーサーの簡単補修
軽い汚れの落とし方
シーサーの表面に付着したホコリや軽い汚れは、柔らかい布で優しく拭き取りましょう。
- 乾いた布で軽く拭く
- 汚れがひどい場合は、水で濡らし固く絞った布で拭く
- 細かい部分は、綿棒や歯ブラシを使うと便利です
欠けやひび割れの補修
小さな欠けやひび割れであれば、ご自身で補修することも可能です。
用意するもの
- 陶器用接着剤
- パテ(必要に応じて)
- 筆やヘラ
- 紙やすり
手順
- 接着面をきれいにし、接着剤を塗布します。
- 欠けた部分を接着し、固定します。
- パテで隙間を埋め、乾燥させます。
- 紙やすりで表面を滑らかにします。
- 必要に応じて、絵の具や塗料で着色します。
色剥げや塗装の補修
色剥げや塗装の剥がれは、リタッチや塗り直しで補修できます。
用意するもの
- アクリル絵の具
- 筆
- マスキングテープ
- つや消しスプレー(仕上げ用)
手順
- 剥がれた部分の周囲をマスキングテープで保護します。
- アクリル絵の具を薄め、少しずつ色を乗せていきます。
- 乾燥後、マスキングテープを剥がします。
- 必要に応じて、つや消しスプレーで仕上げます。
プロの修理屋に依頼する場合
プロに依頼すべきケース
- 大きな破損や欠損がある場合
- 貴重なシーサー、骨董品の場合
- 自分で補修する自信がない場合
- より綺麗に修復したい場合
修理屋の選び方
- シーサー修理の実績があるか
- 沖縄の伝統的な技術を持っているか
- 見積もり内容が明確で、信頼できるか
- 口コミや評判を確認する
シーサーの修理における注意点
安全に作業するために
- 接着剤や塗料を使用する際は、換気の良い場所で行いましょう。
- 皮膚に付着しないよう、手袋を着用しましょう。
- 小さな部品の紛失に注意しましょう。
材質に合わせた補修方法を選ぶ
- シーサーの材質(陶器、石膏、セメントなど)を確認しましょう。
- 材質に合った接着剤や塗料を使用しましょう。
- 不安な場合は、専門家に相談することをおすすめします。
修理後の保管方法
- 直射日光や高温多湿を避け、風通しの良い場所に保管しましょう。
- 定期的に状態を確認し、必要に応じてメンテナンスを行いましょう。
まとめ
シーサーの修理は、破損の程度や材質によって、自分でできる場合とプロに依頼する場合があります。この記事を参考に、あなたのシーサーにとって最適な修理方法を選び、末永く守り神として活躍させてください。
- 修理方法を選ぶ際は、シーサーの状態をよく確認しましょう。
- 修理に失敗するリスクも考慮し、慎重に判断してください。
- ご自身で修復が難しいと感じたら、無理をせずに専門の修理屋に依頼することをおすすめします。
シーサー修復ならレストーレへ
「レストーレ」は株式会社M&Iが運営する修復専門店です。2006年創業で東京都世田谷区のウルトラマン商店街に店舗を構えており、日本全国から多数のご依頼を頂戴しております。
単に修理の技術だけでなくお客様のお品への想いを受け止めて作業することを重視しています。近年ではTBS「back stage」や「冒険少年」、日本テレビの「news every」や「ヒルナンデス」でもその高い技術が紹介されました。
それぞれのお客様のご要望に適したサービスを提案しており、お品への保険やお品の安全な保管、配送時の梱包の工夫、お品物への保証などサービスの充実に力を入れています。